仏様、あなたの手で「応急修理」 文化財保存体験、参加者募集 滋賀

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ワークショップで修理する光明寺の西国三十三所観音像=文化遺産プランニング提供
ワークショップで修理する光明寺の西国三十三所観音像=文化遺産プランニング提供

 地域で受け継がれてきた仏様を、あなたの手で修理してみませんか―。楽しく学びながら地域文化遺産の保存・活用を考えるイベント「しが地域文化遺産フェスin多賀」(滋賀県、同県多賀町教委主催)が10月8日、多賀町四手の「あけぼのパーク多賀」で開かれ、ワークショップ「仏像の応急修理体験」の参加者を募集している。担当者は「地域の文化財に興味を持つきっかけになれば」と期待する。

 修理するのは、同町敏満寺の光明寺に伝わる西国三十三所観音像(33体、高さ約35センチ)。江戸時代の作とみられ、手が取れたり、台座が崩れたりしているものも多い。大雪で傷んだ本堂の建て替えに伴い運び出したが、現状のままでは自立できず新本堂に置くことができないという。

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