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東京五輪汚職

東京オリンピックのスポンサー選定を巡る汚職事件で、大会組織委元理事らが逮捕。祭典の裏で何が。

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五輪組織委元理事、協賛金額を決定か 大広が窓口の語学教室会社

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高橋治之元理事
高橋治之元理事

 東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=が、広告会社「大広」がスポンサー契約の窓口を務めた語学教室運営会社の協賛金額を事実上決めた疑いがあることが関係者への取材で判明した。当時、大広と語学教室運営会社の交渉は難航していたといい、東京地検特捜部は元理事が語学教室運営会社が納得する額を設定し、交渉が成功するよう便宜を図ったとみている模様だ。

 大広は大会開催前、組織委からスポンサー集めの「専任代理店」として業務委託を受けた大手広告会社「電通」の再委託先として、語学教室運営会社の契約交渉を担った。この交渉の大広側担当者が、27日に元理事側への贈賄容疑で逮捕された同社執行役員の谷口義一容疑者(57)だった。

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