海溝地震対策強化 県内41市町村が指定 浜通りなど /福島

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 日本海溝沿いと千島海溝沿いで起きるとされる巨大地震の「地震防災対策推進地域」として、政府は30日、中通りと浜通りを中心に県内の41市町村を指定した。このうち浜通りの10市町は、津波災害が起こる恐れがあるとして「津波避難対策特別強化指定地域」となった。指定地域となった各市町村には今後、さらなる防災対策の強化が求められる。【柿沼秀行、磯貝映奈】

 新たに津波避難対策特別強化地域に指定されたいわき市は、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた教訓から、2018年6月に沿岸部の小名浜地区にオープンした商業施設「イオンモールいわき小名浜」を津波発生時の緊急一時避難施設(津波避難ビル)として使用するための協定を同社と結んでいる。

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