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フランス競馬の第101回凱旋門賞(芝2400メートル、GⅠ)が2日、パリロンシャン競馬場で行われる。日本競馬界悲願の初優勝を目指し、タイトルホルダー(4歳牡馬、栗田徹厩舎=きゅうしゃ)▽ドウデュース(3歳牡馬、友道康夫厩舎)▽ディープボンド(5歳牡馬、大久保龍志厩舎)▽ステイフーリッシュ(7歳牡馬、矢作芳人厩舎)という過去最多の4頭が日本から挑戦する。
今年、天皇賞・春、宝塚記念を制したタイトルホルダーは初の海外遠征。9月29日の調教後、栗田調教師は「落ち着いていて、よい雰囲気。体もぎゅっと締まっている感じがする」と日本現役最強馬の状態に太鼓判を押す。
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