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東京五輪汚職

東京オリンピックのスポンサー選定を巡る汚職事件で、大会組織委元理事らが逮捕。祭典の裏で何が。

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創業家トップ起訴2人目 問われるオーナー企業の組織統治 五輪汚職

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KADOKAWA本社ビル=東京都千代田区で2022年9月5日、吉田航太撮影
KADOKAWA本社ビル=東京都千代田区で2022年9月5日、吉田航太撮影

 五輪汚職事件は、KADOKAWAの角川歴彦(つぐひこ)会長が4日に起訴されたことで、紳士服大手「AOKIホールディングス(HD)」(横浜市)前会長の青木拡憲(ひろのり)被告(84)に続き、贈賄側の企業トップが法廷で裁かれることになった。両被告とも創業家として会社の運営に絶大な影響力を誇っていたとされ、オーナー企業のガバナンス(組織統治)が問われる事態となっている。

 角川会長はKADOKAWAの前身「角川書店」を1945年に創業した角川源義(げんよし)氏の次男。93年に兄・春樹氏(80)がコカイン密輸事件で逮捕されたことを受け、社長に就任した。近年は代表権のない会長になっていたが、30年近く経営の実権を握ってきた。

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【東京五輪汚職】

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