バスの安全装置義務化、特別支援学校も 園児置き去り死で政府方針

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学校(写真はイメージ)=ゲッティ
学校(写真はイメージ)=ゲッティ

 政府は4日、静岡県での通園バス置き去り死事件を受けた安全装置設置の義務化に関し、認定こども園や保育所、幼稚園のバスに加え、特別支援学校の小中高校生が乗る送迎バスも対象とする方針を明らかにした。バスに取り残されるなどした際に障害のため助けを呼ぶことが難しい場合を想定し、必要と判断。自民党の文部科学部会などの合同会議で説明した。

 特別支援学校の幼稚部のバスに対する義務化は、これまでに公表した方針に含まれている。会議では、職員向けの安全管理マニュアルに「園長の責務」について新たに規定する考えも示した。マニュアルは動画を活用して内容を紹介するなど、現場の職員に伝わりやすいよう工夫するとしている。

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