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東京五輪汚職

東京オリンピックのスポンサー選定を巡る汚職事件で、大会組織委元理事らが逮捕。祭典の裏で何が。

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KADOKAWA「贈賄行為の疑いあった」 内部調査中間報告公表

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KADOKAWA本社ビル=東京都千代田区で2022年9月5日、吉田航太撮影
KADOKAWA本社ビル=東京都千代田区で2022年9月5日、吉田航太撮影

 東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、会長ら社員3人が贈賄罪で起訴された出版大手「KADOKAWA」(東京都)が5日、都内で記者会見を開き、「贈賄行為と評価されうる疑わしい行為があった」とする内部調査の中間報告を公表した。同社は内部統制に問題があったとして外部の弁護士らを委員にした「ガバナンス検証委員会」を設置したことも明らかにした。

 中間報告によると、KADOKAWAは2019年6月、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=側からの要請に基づき、必要性・合理性に疑義があるコンサルタント契約を元理事の知人が代表のコンサルティング会社と締結し、計7665万円を分割で支払った。このコンサル契約について、社内の法務部門から「贈賄に該当する可能性がある」と指摘されたが、契約は実行された。東京地検特捜部はこの…

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