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JR九州は7日、社員に副業を認める制度を導入すると発表した。新型コロナウイルス禍で鉄道事業が低迷する中、副業を通して社員の能力開発を図るのが狙いという。
対象は運転士や車掌を含むJR九州の全社員約7600人。副業先はグループ内の企業に限り、副業できるのは本業の時間外労働を含め月60時間以内とする。…
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