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立憲民主党の泉健太代表が14日の記者会見で、日本維新の会の馬場伸幸代表について「なんだか波長が合った気がする」などと述べ、接近ぶりをアピールする場面があった。泉、馬場両氏や、国民民主党の玉木雄一郎代表が参加した12日の催しを振り返った際のもので、臨時国会での「共闘」で近づく立憲、維新両党の関係に手応えを感じているようだ。
会見で泉氏は、12日に3党首が参加した通信制学校での講義の様子に自ら言及。「私はそこで政権交代の礎となるという話をしたが、馬場さんは特に、より何だか波長が合ったという気がする場面が随所に見られた」と述べた。かつて「兄弟政党」と呼んだこともある国民民主の玉木氏については触れなかった。
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