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安倍晋三元首相銃撃

2022年7月8日、演説中の安倍元首相が銃撃され、死亡しました。その後の「国葬」にも疑念が…。

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野田元首相「かませ犬」「ノーサイド」 安倍氏追悼演説を前に心境

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2012年11月の党首討論で向き合う当時の野田佳彦首相(右手前から2人目)と自民党の安倍晋三総裁(左)
2012年11月の党首討論で向き合う当時の野田佳彦首相(右手前から2人目)と自民党の安倍晋三総裁(左)

 国会で安倍晋三元首相の追悼演説をする立憲民主党の野田佳彦元首相(65)が17日、自身のブログで現在の心境をつづった。安倍氏の長期政権へのきっかけを作った自らの役回りを「かませ犬」と表現するなど複雑な心境を記す一方、「死は究極のノーサイド」という言葉を引き、安倍氏への敬意を示した。

 野田氏と安倍氏は1993年の衆院選で初当選した同期。野田氏が旧民主党政権で首相を務めていた2012年11月、野党第1党の自民党総裁だった安倍氏との党首討論で衆議院の解散を約束し、第2次安倍政権が誕生するきっかけを作った「因縁」がある。

 野田氏は追悼演説の人選で自身の名前が取り沙汰されてきたことについて、「ずっと困惑していた」と記した。結果的に安倍氏の長期政権への道を開いた自身に役回りについて「安倍氏にスポットライトを当てるための政治人生。『かませ犬』みたい」と自嘲した。

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【安倍晋三元首相銃撃】

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