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ウクライナ侵攻

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。長期化する戦闘、大きく変化した国際社会の行方は……。

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ウクライナ情勢まとめ

ロシアの大規模攻撃 おなかの赤ちゃんもろとも死亡(10月18日)

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ロシアによる攻撃で使われたイラン製ドローンと見られる無人機の破片を見つめるキーウの地元住民=ウクライナで2022年10月17日、ロイター
ロシアによる攻撃で使われたイラン製ドローンと見られる無人機の破片を見つめるキーウの地元住民=ウクライナで2022年10月17日、ロイター

 ウクライナの首都キーウ(キエフ)などに大規模な攻撃があり、妊娠6カ月の女性と夫を含む少なくとも8人が死亡した。イラン製無人機が使われたとみられ、ロシアはイランへの依存を深めながら戦闘能力を強化している模様だ。ウクライナ情勢を巡る日本時間18日までの動きをまとめた。【デジタル報道センター】

キーウと東部で8人死亡

 ウクライナの首都キーウ(キエフ)などに17日、大規模な攻撃があり、妊娠6カ月の女性と夫を含む少なくとも8人が死亡した。ロシア国防省は同日、精密誘導兵器でウクライナの軍事目標とエネルギー関連施設を攻撃したと発表した。【関連記事】ドローン攻撃、ウクライナで8人死亡 東部でもインフラ施設にミサイル

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【ウクライナ侵攻】

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