木更津高の校歌作詞、土井晩翠の直筆色紙発見 戦後改訂の痕跡残る

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額装された色紙を手に持つ木更津高校の卯月睦彦校長(左)と同窓会の山口稔会長=千葉県木更津市で2022年10月7日午前10時20分、浅見茂晴撮影
額装された色紙を手に持つ木更津高校の卯月睦彦校長(左)と同窓会の山口稔会長=千葉県木更津市で2022年10月7日午前10時20分、浅見茂晴撮影

 「荒城の月」の作詞などで知られる詩人で英文学者の土井晩翠(1871~1952年)が作詞した千葉県立木更津高校の校歌が、戦後に本人の手で改訂されたことを示す直筆の色紙4枚が見つかった。2000年の創立100周年の時に探したものの、発見に至らなかった史料だが、インターネット上で販売されているのがたまたま関係者の目に留まった。7日、同窓会から高校側に寄贈された。【浅見茂晴】

 木更津高校の校歌は1917(大正6)年に晩翠が作詞し、19年に作曲家の弘田龍太郎(1892~1952年)が曲を付けた旧制木更津中学校の校歌を起源としている。

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