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千葉地裁は19日、保存期間が終わっていない民事訴訟の記録58点を紛失したと発表した。庁舎外に持ち出された形跡が見当たらないため、誤って廃棄した可能性が高いとしている。今後、訴訟の原告や被告、代理人を務めた弁護士などに記録の写しを保存していないかどうか照会し、できる限りの復元を目指す。
同地裁によると、紛失したのは1988~99年に終結した民事訴訟の判決44点と和解調書14…
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