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北九州市民の台所として親しまれてきた旦過市場(小倉北区)一帯で発生した4月の火災から、19日で半年を迎えた。8月には2度目の火災に見舞われ、市場周辺は大きく姿を変えたが、活気あふれる元の市場を取り戻そうと前を向く店主らの姿も見られた。
4月19日未明に発生した火災では、市場北側の「新旦過横丁(よこちょう)」を中心に42店舗が焼け、焼損面積は1924平方メートルに及んだ…
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