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東京五輪汚職

東京オリンピックのスポンサー選定を巡る汚職事件で、大会組織委元理事らが逮捕。祭典の裏で何が。

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マスコット選んだ子どもたち「よくないことに利用、残念」 五輪汚職

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子供たちと一緒にポーズをとる東京五輪のマスコット「ミライトワ」(中央左)と、パラリンピックのマスコット「ソメイティ」(同右)=東京都千代田区で2018年7月22日午前11時26分、渡部直樹撮影
子供たちと一緒にポーズをとる東京五輪のマスコット「ミライトワ」(中央左)と、パラリンピックのマスコット「ソメイティ」(同右)=東京都千代田区で2018年7月22日午前11時26分、渡部直樹撮影

 東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で大会組織委員会の高橋治之元理事(78)は19日、大会マスコット「ミライトワ」(五輪)と「ソメイティ」(パラリンピック)のぬいぐるみ販売に絡んだ容疑で再逮捕された。両マスコットは五輪史上初めて、小学生による投票で選ばれた。投票権は各クラス1票。クラスで話し合い、このペアに「清き1票」を投じた子供たちからは事件を悲しむ声が聞かれた。

 「デザインを考えた人や、このマスコットたちは何も悪くないのに、悪いニュースで取り上げられて可哀そう」。高校2年の女子生徒(16)=東京都板橋区=によると当時、クラスでは多数決で別のマスコット案に決まったが、自身はミライトワとソメイティを推していた。最終的には本人の希望通りになり、五輪・パラリンピックでの活躍がうれしかったという。

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【東京五輪汚職】

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