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東京五輪汚職

東京オリンピックのスポンサー選定を巡る汚職事件で、大会組織委元理事らが逮捕。祭典の裏で何が。

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五輪汚職、ADK元幹部2人が贈賄容疑認める 社長は共謀否定

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家宅捜索を終え、サン・アローを出る捜査車両=東京都千代田区で2022年10月19日午後4時38分、猪飼健史撮影
家宅捜索を終え、サン・アローを出る捜査車両=東京都千代田区で2022年10月19日午後4時38分、猪飼健史撮影

 東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、贈賄容疑で逮捕された大手広告会社「ADKホールディングス」の元幹部2人が容疑を認めていることが関係者への取材で判明した。2016年に大会スポンサー契約の代理店に入れてほしいと、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=に直接依頼したという。また、元幹部2人は元理事との面会内容を同社社長の植野伸一容疑者(68)=贈賄容疑で逮捕=に報告したと東京地検特捜部に供述している模様だが、植野社長は元幹部2人との共謀を否定し、容疑も否認しているという。

 関係者によると、容疑を認めているのはADKの前身「アサツーディ・ケイ」元専務執行役員の久松茂治(63)と、同社元五輪・パラ本部長の多田俊明(60)の2容疑者。

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【東京五輪汚職】

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