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関西学生野球秋季リーグは19日、大阪市の南港中央野球場で3回戦1試合が行われ、京大が近大に延長タイブレークの末、10―9で逆転サヨナラ勝ちし、2勝1敗として勝ち点を1とした。京大が近大から勝ち点を挙げるのは、1982年のリーグ発足以降で初めて。
「野球人生史上1位のうれしさ」
高々と舞い上がった打球が右翼席へ伸びていった。延長十一回、京大の5番・大川琳久(3年・済々黌)が放った逆転サヨナラ満塁本塁打。「うれしすぎて、逆に自分が信じられない。野球人生史上1位のうれしさ」と声を弾ませた。サ…
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