コメ生産、横ばい669万トン 23年、作付面積は現状維持 農水省

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農水省=東京都千代田区で、米田堅持撮影
農水省=東京都千代田区で、米田堅持撮影

 農林水産省は20日、2023年産の主食用米について、需要に見合った生産量が669万トンになるとの見通しを示した。22年産の直近の予想収穫量より1万トン少ない水準で、ほぼ横ばいとなる。新型コロナウイルス禍での需要低迷を受け、22年産米で需給安定に必要な目安を上回る転作が進んだことなどから、作付面積は現状維持とした。

 ただ、転作作物は主食用米に戻りやすい飼料用米に偏っており、農水省は輸入依存度の高い麦や大豆などへの転作を引き続き促す方針だ。

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