慣れない日本語、生活様式…必死の半年間 ウクライナから福井に避難

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日本語を勉強したノートをめくって見せるビクトリア・モルチャノヴァさん=福井市で2022年9月15日午後1時26分、大原翔撮影
日本語を勉強したノートをめくって見せるビクトリア・モルチャノヴァさん=福井市で2022年9月15日午後1時26分、大原翔撮影

 ウクライナ人のビクトリア・モルチャノヴァさん(33)と母リュボーフィ・クシニリエンコさん(58)、ビクトリアさんの息子(9)の3人が4月に福井市に避難してきてから、10月で半年を迎えた。日本語を覚え始め、車の免許も取得して自家用車で運転するなど、日本での生活に慣れてきている。表情も半年前に比べすっかり緊張はほぐれているが、ロシアからの侵攻が続く祖国ウクライナの現状に話題が及ぶと、顔を曇らせ募る郷愁を口にした。【大原翔】

 「日本の生活に慣れるのに必死で、時間が過ぎるのはあっという間でした」。福井市内の自宅で取材に応じたビクトリアさんとリュボーフィさんの2人は、日本での半年間をこう振り返る。

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