特急「やくも」にブロンズ色の新型車両 24年春デビュー JR西

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特急「やくも」のブロンズ色の新型車両=JR西日本提供
特急「やくも」のブロンズ色の新型車両=JR西日本提供

 JR西日本は20日、岡山駅と出雲市駅(島根県)を結ぶ特急「やくも」に2024年春から導入する新型車両(273系電車)のデザインを発表した。沿線の自然や文化を象徴するブロンズ色の車体と、座敷仕様にもなるグループ向け座席などが特徴。お年寄りやファミリー層を意識して「沿線の風景に響く車体と、我が家のようにくつろげる車内」などを狙った。デザイナーだけでなく現場の社員も加わって議論したといい、観光振興を図る。

 車体は、名峰・大山の朝日や宍道湖の夕日などをイメージした「やくもブロンズ」色で、グリーン車は黄色、普通車は緑色を基調とした座席を配した。普通車には、向かい合った座面を伸ばすことで平らな「お座敷」になる「グループ向け座席」(1両に4区画12席分)を導入した。

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