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スポーツに傷病は付き物だが、脳しんとうや心肺停止、熱中症など生命に関わる事態が起きた時には迅速に対応できる人が現場に必要となる。そうした人材の育成や救護対応などに取り組む一般社団法人日本アスリートライフサポート協会(JALSA=大阪市天王寺区)が3月に設立された。代表理事の関西医療大保健医療学部教授、古家信介さん(45)は「悲しい事故を減らし、スポーツ界に貢献したい」と誓う。【まとめ・来住哲司】
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