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プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が20日、東京都内で開かれ、日本ハムの新庄剛志監督(50)が就任後、初参加した。1巡目で投打の「二刀流」が期待される日体大の矢沢宏太投手(22)を単独指名し交渉権を獲得すると、「素材以上のものを引き出せる自信があるので、俺について来いという感じ」と言い切った。
グレーのスーツに黒のシャツで決め、金縁のティアドロップ型メガネをかけて会議に臨んだ新庄監督は、事前に球団が公言していた通り矢沢選手を指名。他球団との競合がないことを確認すると、親指と小指を立てるハワイのアロハポーズと同様のハンドサ…
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