特集

プロ野球ドラフト会議2022

2022年のプロ野球ドラフト会議は10月20日に実施されます。初実施の「現役ドラフト」(12月9日)もリポート。

特集一覧

ソフトバンク1位指名のイヒネ、目標は柳田「走攻守、完璧に」

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
ソフトバンクから1位指名を受け、笑顔で写真撮影に応じる誉高のイヒネ・イツア内野手=愛知県小牧市で2022年10月20日午後5時47分、兵藤公治撮影
ソフトバンクから1位指名を受け、笑顔で写真撮影に応じる誉高のイヒネ・イツア内野手=愛知県小牧市で2022年10月20日午後5時47分、兵藤公治撮影

 20日に東京都内で行われたプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議で、愛知・誉高のイヒネ・イツア内野手がソフトバンクから1位指名を受けた。イヒネ内野手は「多くの方の支えのおかげ。これからも努力して活躍し、恩返ししたい」と笑顔を見せた。

 4人きょうだいの末っ子。両親はナイジェリア出身だが、自身は名古屋市瑞穂区出身。元はサッカー少年だったが、小学3年のときに友人に誘われ野球を始めた。小学5年からプロを目指し、中学では軟式野球の地元強豪、東山クラブに所属。チームメートにはオリックスに2位指名された日本航空石川高の内藤鵬(ほう)内野手がいて「他の選手と全然違っていた。負けたくないと思っていた」と振り返る。

 だが、中学時代は無名のままで、高校入学後も投手や外野手の控えに甘んじた。高校2年の6月、けがをした3年生の代役として遊撃手に起用されると、「意外とできる」(矢幡真也監督)と新たな道が開け、そのままレギュラーを勝ち取った。「フィジカルトレーニングで実力が伸びた。きつかったが、打球の飛距離や肩の強さに自信が付いた」。3年夏の県大会2回戦では決勝本塁打を放つなど「チャンスに強い」のも持ち味。

この記事は有料記事です。

残り319文字(全文816文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集