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巨人は20日のドラフト会議で、高校生ナンバーワンスラッガー、香川・高松商高の浅野翔吾外野手を1位指名し、阪神との競合の末、抽選で交渉権を獲得した。
巨人の1位指名を受けた香川・高松商高の浅野翔吾外野手は「伝統あるジャイアンツさんに1位指名されてうれしい。一日でも早く1軍の舞台でプレーしたい」と意気込んだ。
浅野は高校通算68本塁打を誇る両打ちのスラッガーで、パワフルな打撃に加えて、50メートル5秒9の俊足、遠投110メートルの強肩も魅力。今夏の甲子園では3試合で10打数7安打、3本塁打をマークし、チームを8強に導いた。9月に米フロリダで開催されたU18(18歳以下)ワールドカップでも本塁打を放つなど、1番打者として銅メダル獲得に貢献した。
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