ボンネットバス里帰り 伊勢に38年ぶり 「フラガール」にも登場

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38年ぶりに三重県伊勢市に里帰りするボンネットバス=日本バス文化保存振興委員会提供
38年ぶりに三重県伊勢市に里帰りするボンネットバス=日本バス文化保存振興委員会提供

 運転席前にフロント部分がせり出した昭和レトロな外観で、全国のバスマニアに根強い人気のある「ボンネットバス」が38年ぶりに三重県伊勢市に里帰りする。29日に伊勢市二見町でお披露目するほか、11月12、13の両日に乗車希望者を乗せて市内を無料で走行する。【尾崎稔裕】

 里帰りするのは、1966年に三重交通伊勢営業所に新車で配置された、総排気量6370㏄のいすゞ製ボンネットバス「BXD30」。伊勢、桑名、熊野市内で路線バスとして利用され、再び伊勢市内に戻った後、84年から松阪市内で観光バスとして使用された。

 バスは乗車定員47人で、長さ8メートル29センチ▽幅2メートル44センチ▽高さ2メートル95センチ▽車両総重量8195キロ。主に路線バスとして活躍し、全走行距離は5月現在で57万2200キロ。地球を14周以上も走った計算だ。

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