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市道に設置した転落防止柵(ガードパイプ)が老朽化とみられる破損で男性が転落して重傷を負った事故を受けて長崎県佐世保市は20日、業者に対して一斉点検の要領を説明した。21日以降、順次点検する。
市によると今月9日、同市天神2の市道から80代の男性が約2メートル下の民家の敷地に転落。男性は頭など複数カ所を骨折して一時意識不明となった。現場のガードパイプ3本のうち、上の2本が腐食して接続…
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