家に眠る本と思い持ち寄って 糸井重里さん発案、前橋で交換イベント
毎日新聞
2022/10/21 15:00(最終更新 10/21 15:00)
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自宅に眠る本を本好きな人に引き継いで交流するイベント「前橋ブックフェス2022」が29、30日、前橋中央通り商店街など前橋市中心部で初めて開かれる。同市出身のコピーライター、糸井重里さんが本を通じた中心市街地活性化を発案し、漫画家でイラストレーターのみうらじゅんさん、フリーアナウンサーの古舘伊知郎さんらも賛同して本や言葉がテーマのトークショーに参加する。【田所柳子】
両日の午前10時~午後5時、前橋中央通り商店街に全国から寄贈された本が並ぶ。事前にインターネットで「参加パスポート」を申し込むと、1000円で2日間共通チケットとして気に入った本を複数持ち帰ることができる。当日も現金でチケットが購入できる。
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