商品価値ない色落ちノリ、発泡酒に変身 明石市漁連と居酒屋が企画
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海の貧栄養化で色落ちしたノリを原料にした発泡酒「シンデレラのりドラフト」が誕生した。焼却処分されずに残っていたノリを使った。330ミリリットル瓶600本の限定品だ。1本500円。
兵庫県の明石市漁連と市内の居酒屋「明石麦酒工房 時(とき)」が共同で企画した。泡のきめが細かく、わずかに粘りがある。後味にノリの香りが…
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