日本バド協会、元職員の横領で専務理事ら3人処分 領収書偽造も

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記者会見で謝罪する日本バドミントン協会の関根義雄会長(左)と顧問弁護士の葉玉匡美弁護士=東京都新宿区で2022年10月21日午後3時1分、石川裕士撮影
記者会見で謝罪する日本バドミントン協会の関根義雄会長(左)と顧問弁護士の葉玉匡美弁護士=東京都新宿区で2022年10月21日午後3時1分、石川裕士撮影

 日本バドミントン協会は21日、元職員が約680万円を私的流用した問題を巡り、銭谷欽治専務理事ら3人に厳重注意処分、関根義雄会長ら8人に注意処分を科したと発表した。協会は第三者委員会による調査報告書の一部も公表。問題を公にしなかったことを第三者委から「隠蔽(いんぺい)そのもの」と指摘されていた。

 報告書の概要によると、元職員は2017年7月ごろから選手の負担金を着服し、18年4月に銭谷専務理事らが問いただすまで約300万円を横領した。元職員が全額を弁償し反省していたため銭谷氏らは他の幹部に報告しなかったが、元職員は18年7月ごろから19年3月までに約610万円を横領。今度は弁償できなかったため同年11月の理事会に報告され、理事らが補塡(ほてん)することが決まった。20年2月ごろには元職員による70万円の横…

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