幕末の避難路、たいまつ掲げたどる 和歌山で「稲むらの火祭り」

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たいまつを掲げ、高台まで歩く参加者ら=広川町で2022年10月22日午後5時59分、山口智撮影
たいまつを掲げ、高台まで歩く参加者ら=広川町で2022年10月22日午後5時59分、山口智撮影

 幕末の安政南海地震(1854年)による津波の際、浜口梧陵が稲わらに火を付け、住民を高台に誘導した故事にちなむ「稲むらの火祭り」が22日、和歌山県広川町で開かれた。新型コロナウイルス感染症の影響で2020年は採火式のみ実施。21年は中止しており、3年ぶりの開催となった。

 感染予防のため今回、参加者を町民と町在勤者に限った。この日、町役場前…

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