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「障害者の命綱」介助やめない、何があっても コロナ禍での原点

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杉山健太郎さん(中央)と談笑する柴倉雄介さん(左)、介助者の香月一哉さん=八王子市内の杉山さん宅で
杉山健太郎さん(中央)と談笑する柴倉雄介さん(左)、介助者の香月一哉さん=八王子市内の杉山さん宅で

 新型コロナウイルス禍の収束が見通せない3月上旬夕方。東京都八王子市内の自宅アパートで、杉山健太郎さん(36)は39度超の熱に浮かされ、せきこんでいた。脳性まひで四肢に重い障害があり、1日24時間、自立生活センター「ヒューマンケア協会」(八王子市)の介助を受けながら1人で暮らす。コロナ感染が疑われ、夕方入る予定の介助者が訪問を見合わせた。「僕の生活はどうなるの」。案じる杉山さんのもとに、なじみの協会職員の柴倉雄介さん(37)が駆けつけた。「24時間、います」。衣服や装備品を3日分抱えていた。

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