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病気や災害などで親を亡くしたり親に障害がある子供たちを就学支援する「あしなが学生募金」の街頭活動が22日、鹿児島市の商業施設「Li―Ka(ライカ)1920」前や繁華街・天文館であった。鹿児島では3年ぶりの実施で「あしなが育英会」(東京都)から支援を受ける「あしなが奨学生」の大学生やボランティアら約50人が寄付を呼びかけた。
街頭募金は毎年全国で実施していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で自粛。しかし、物価高騰も加わり生活困窮が進み、今年5月から全国各地で再開させた。鹿児島県内に奨学生が198人(2022年3月現在)いる。
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