那覇市長選、知念氏が初当選 知事ら支援の翁長氏破る

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知念覚氏=那覇市で2022年10月2日午後0時4分、比嘉洋撮影
知念覚氏=那覇市で2022年10月2日午後0時4分、比嘉洋撮影

 任期満了に伴う那覇市長選が23日投開票され、無所属新人で元副市長の知念覚(さとる)氏(59)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元沖縄県議の翁長雄治(おなが・たけはる)氏(35)=立憲民主、共産、れいわ新選組、社民、地域政党・沖縄社会大衆推薦=を破り、初当選した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を進める岸田文雄政権が知念氏を推し、計画に反対する玉城デニー知事ら「オール沖縄」勢力が翁長氏を支援した。投票率は47・05%。

 玉城氏の支援候補は2022年の県内市長選で自公系に7連敗。「オール沖縄」系の市長は県内11市のうち宮古島市のみとなった。玉城氏は9月の知事選で再選されたが、「県都」の市長も自公系となり、足元が揺らぐ。

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