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防災の重要性を学ぶ第7回防災推進国民大会(ぼうさいこくたい2022、内閣府など主催)が22日、神戸市中央区のHAT神戸エリアで始まった。1995年の阪神大震災から27年が経過していることから、「未来につなぐ災害の経験と教訓」が大会テーマ。有識者によるセッションや防災教室など、300を超えるプログラムが23日まで開かれる。【巽賢司】
民間企業や行政が防災に関するブースを展開し、土石流に対する治山ダムの効果を見せる模型などを展示。人気アニメ「ポケットモンスター」のキャラクターが登場する防災教室も開かれ、親子連れも多く見られた。
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