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初代の「振り子式特急気動車」として28年、札幌―函館間を走り、9月末に定期運行を終えたJR北海道の特急用車両「キハ281系」が23日、デビュー当時の列車名「スーパー北斗」で復活し、臨時特急列車としてラストランを行った。発着の札幌、函館の両駅で多くの鉄道ファンが別れを告げた。
キハ281系は曲線が多い札幌―函館間の高速化を目指し、JR北が1992年、民営化後初の特急用気動車として開発した。曲線部分…
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