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和歌山県那智勝浦町の青岸渡寺の三重塔前で23日、修験道グループ「熊野修験」が再興35周年を記念し、山伏の儀式「採燈大護摩供(さいとうおおごまく)」を営んだ。世界平和と新型コロナウイルス退散を祈って護摩木をたいた。
熊野修験は明治時代に途絶えたが、1988年に青岸渡寺の高木亮英住職(72)が再興。世界遺産「紀伊山…
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和歌山県那智勝浦町の青岸渡寺の三重塔前で23日、修験道グループ「熊野修験」が再興35周年を記念し、山伏の儀式「採燈大護摩供(さいとうおおごまく)」を営んだ。世界平和と新型コロナウイルス退散を祈って護摩木をたいた。
熊野修験は明治時代に途絶えたが、1988年に青岸渡寺の高木亮英住職(72)が再興。世界遺産「紀伊山…
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