好きで走ってたら…世界6位 ウルトラマラソン日本代表の市職員

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仲田光穂さん=千葉県旭市で2020年2月2日、近藤卓資撮影
仲田光穂さん=千葉県旭市で2020年2月2日、近藤卓資撮影

千葉・船橋市職員 仲田光穂さん(33)

 今年8月、ドイツで開かれた100キロを走るウルトラマラソンの世界選手権に日本代表として初めて出場した。自己ベストを8分以上縮める快走で団体戦銅メダルに貢献。個人でも100人中、日本人トップの6位に入賞した。

 本格的に陸上を始めたのは茨城県立水戸一高時代。陸上部員が少なく、800メートル、1500メートル、3000メートルと何でも走った。3年時には県大会に出場したが、全国大会出場などの華やかな実績を残したわけではない。千葉大時代も、カフェでのアルバイト後、健康のためにJR西千葉駅周辺をジョギングする程度だった。

 そんな中、大学3年のときに東京マラソンの一般参加に当選した。これが転機となる。「練習仲間が欲しい」とSNS(ネット交流サービス)を通じてマラソン愛好者とつながりを持つようになった。生き生きと走る親世代のランナーたちに刺激を受けた。本格的に練習を始め、積極的に大会に出場するようになった。

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