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卓球のノジマTリーグは23日、川崎市スポーツ・文化総合センターなどであり、男子の東京は琉球に2―3で敗れた。
昨季王者の東京が苦しんでいる。接戦をものにできない試合が目立ち、開幕から1勝7敗で最下位に沈む。
この日も紙一重の差を埋められなかった。第2試合と第4試合は、15歳の松島輝空と18歳の篠塚大登が、それぞれフルゲームまでもつれた末に落とした。
2―2で迎えた11点勝負1ゲームのみの「ビクトリーマッチ」は、第3試合を逆転で制していた及川瑞基を起用。この日の「ラッキーボーイ」になるかに思えたが、琉球の吉村真晴とは打球の精度に差があり、最後は自身のサーブミスで敗戦が決まった。
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