繰り出されるビッグドライブ 蟬川泰果、パワーは「フェラーリ並み」
毎日新聞
2022/10/23 20:23(最終更新 10/25 16:14)
有料記事
869文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

国内男子ゴルフツアーのメジャー大会、日本オープン選手権は23日、兵庫県三木市の三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースで最終ラウンドがあり、単独首位で出たアマチュアの蟬川泰果(たいが)選手(21)=東北福祉大=が通算10アンダーで優勝した。日本オープンをアマチュア選手が制したのは1927年の第1回大会の赤星六郎以来、95年ぶり。
第1ラウンドから首位を譲らない完全優勝を成し遂げた蟬川は「勝ちたかった大会でしっかり勝ち切れてうれしい」と声を弾ませた。
この記事は有料記事です。
残り647文字(全文869文字)