特集

高校野球秋季大会2022

2022年の秋季高校野球トップページです。全国10地区で、新チームによる「秋の王者」が決まります。

特集一覧

秋季高校野球

秋季関東地区高校野球大会 専大松戸、完封勝ち 成田は初戦敗退 /千葉

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
【明和県央-専大松戸】一回裏専大松戸1死三塁、本塁打を放ち、ガッツポーズをする吉田=さいたま市大宮区で 拡大
【明和県央-専大松戸】一回裏専大松戸1死三塁、本塁打を放ち、ガッツポーズをする吉田=さいたま市大宮区で

 第75回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は23日、さいたま市大宮区のレジデンシャルスタジアム大宮など2会場で1回戦4試合が行われた。県代表の専大松戸は明和県央(群馬2位)に7-0で完封コールド勝ちし、25日の準々決勝に駒を進めた。成田は山梨学院(山梨1位)に0―3で敗れた。

 専大松戸は打線が爆発。初回に清水友の適時打で先取点を奪うと、吉田が2点本塁打を放ち、計3点をリード。二回に大森の二塁打などで2点を追加、三回には上迫田が2点本塁打を放ち突き放した。

 成田は2点を追う八回に先頭の大野の二塁打で好機を作ったが、継投にかわされ、無得点に終わった。

 専大松戸は25日、同区の県営大宮公園野球場で作新学院(栃木1位)と対戦する。【近森歌音】

【高校野球秋季大会2022】

時系列で見る

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集