知念氏、玉城県政には「是々非々」 那覇市長選で初当選

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当選を確実にし、支援者らと万歳する知念覚氏(前列右から3人目)=那覇市で2022年10月23日午後10時56分、竹林静撮影
当選を確実にし、支援者らと万歳する知念覚氏(前列右から3人目)=那覇市で2022年10月23日午後10時56分、竹林静撮影

 沖縄の「県都」の新たなリーダーに選ばれたのは、岸田文雄政権が支援した無所属新人で元副市長の知念覚(さとる)氏(59)だった。23日投開票された那覇市長選で当選確実が報じられると、知念氏は同市の事務所で支持者らと万歳して喜び、「那覇市に求められているものは待ったなしだ。市民の期待に応えられるように明日から頑張る」と抱負を述べた。

 知念氏は、2018年に任期半ばで急逝した翁長雄志(おなが・たけし)前知事が00~14年に那覇市長を務めた時の側近。雄志氏は知事時代に米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に反対を掲げたが、知念氏は選挙戦で賛否を示さず、豊富な行政経験を前面にアピールした。知念氏は記者団の取材に「(玉城県政には)是々非々で臨む。対立とかそういうことは一切考えていない。那覇市側の視点で県と交渉や話…

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