西九州新幹線 開業1カ月の利用者数 特急時代の前年比2.3倍

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
西九州新幹線が開業し、JR長崎駅(右奥)に到着する西九州新幹線「かもめ」=長崎市で2022年9月23日午前6時34分、徳野仁子撮影
西九州新幹線が開業し、JR長崎駅(右奥)に到着する西九州新幹線「かもめ」=長崎市で2022年9月23日午前6時34分、徳野仁子撮影

 JR九州は24日、九州新幹線長崎ルート(西九州新幹線)の開業後1カ月間の利用者数が、特急時代の前年同期に比べ2・29倍の19万7800人だったと発表した。新型コロナウイルス禍前の2018年比では2%増。古宮洋二社長は「開業効果で旅客が増えた。継続的な観光キャンペーンに取り組み、さらに利用を増やしたい」と話した。

 9月23日に開業した西九州新幹線の武雄温泉(佐賀県武雄市)―長崎(長崎市)の乗客と、特急かもめの長崎―諫早(長崎県諫早市)の乗客を比較した。1カ月間の平均乗車率は33%で、新幹線定期券「エクセルパス」の利用は9月末時点で221人だった。

この記事は有料記事です。

残り285文字(全文561文字)

あわせて読みたい

ニュース特集