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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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核廃絶「ネバーギブアップ精神」誓う 坪井直さん死去1年で献花

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坪井直さんの命日に原爆慰霊碑に献花する広島県被団協の箕牧智之理事長=広島市中区の平和記念公園で2022年10月24日午前11時51分、岩本一希撮影
坪井直さんの命日に原爆慰霊碑に献花する広島県被団協の箕牧智之理事長=広島市中区の平和記念公園で2022年10月24日午前11時51分、岩本一希撮影

 広島県原爆被害者団体協議会(県被団協)前理事長で日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の代表委員などを務めた坪井直(すなお)さんが96歳で亡くなって24日で1年となった。県被団協の箕牧智之(みまき・としゆき)理事長(80)が広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花し坪井さんの「ネバーギブアップ精神」を受け継ぎ、核兵器廃絶を目指す思いを新たにした。

 原爆慰霊碑には坪井さんの名前が記された原爆死没者名簿が、8月6日の平和記念式典で納められ、松井一実市長は平和宣言で、「ネバーギブアップ精神」を受け継ぐとして坪井さんに触れた。箕牧理事長は慰霊碑を墓に例え、この場所に坪井さんが納骨されているようなものだとした上で「平和活動に専念されご苦労の多い人生だったと思うので、慰労を込めて献花した」と語った。

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【広島・長崎原爆】

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