ジブリパーク、盛り上がりは続くか 「集客」以上に「集金」が鍵

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映画「耳をすませば」に登場する「地球屋」を再現したジブリパーク「青春の丘」エリア©Studio Ghibli=愛知県長久手市で2022年10月12日、兵藤公治撮影
映画「耳をすませば」に登場する「地球屋」を再現したジブリパーク「青春の丘」エリア©Studio Ghibli=愛知県長久手市で2022年10月12日、兵藤公治撮影

 数々の名作アニメ映画を生み出してきた「スタジオジブリ」。ジブリパークはその「テーマパーク」という位置づけだが、ジェットコースターがあるわけでなく、キャラクターの着ぐるみと触れ合えるわけでもない。もともとある「愛・地球博記念公園」(愛知県長久手市)の景観を生かしてジブリの世界観に浸れることがこの施設の特徴だが、長く愛され続けるためには何が必要だろうか。専門家に聞いた。

 「公園でもありテーマパークでもある、日本初のハイブリッドな施設」。大村秀章知事がそう意気込むジブリパークは、全部で5エリアに分かれ、このうち3エリアが11月に開園する。来年度までに残る2エリアも完成予定で、県は年間で約180万人の来園者数と、約480億円の経済効果を見込んでいる。

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