坂本花織V「120%の練習」で手にした強さ スケートアメリカ
毎日新聞
2022/10/24 11:00(最終更新 10/24 11:03)
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは23日(日本時間24日)、米マサチューセッツ州ノーウッドで女子フリーが行われ、世界選手権金メダルでショートプログラム(SP)首位の坂本花織選手(シスメックス)が145・89点、合計217・61点で優勝した。
また一つ、輝きを増した。海外でのGPシリーズ初制覇を果たし、坂本選手は「初めて金メダルを取れたので、すごくうれしい気持ちでいっぱい」と満足げに語った。
スピンは全てで最高評価のレベル4。SPでは3回転―2回転になってしまった、3回転フリップ―3回転トーループの連続ジャンプも着実に決めた。
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