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安倍元首相銃撃事件を機に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に改めて注目が集まっています。

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「山際のヤメギワだ」 “共闘”成果に意気軒昂の野党 次の標的へ

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衆院本会議で山際大志郎前経済再生担当相が辞任したことについて陳謝する岸田文雄首相=国会内で2022年10月25日午後1時32分、竹内幹撮影
衆院本会議で山際大志郎前経済再生担当相が辞任したことについて陳謝する岸田文雄首相=国会内で2022年10月25日午後1時32分、竹内幹撮影

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が相次ぎ判明した山際大志郎経済再生担当相の辞任は、今国会で山際氏を最大のターゲットと位置づけてきた野党の「共闘」の成果といえる。事務所費問題を抱える寺田稔総務相や秋葉賢也復興相ら、新たな標的には事欠かず、今後も野党ペースの国会が続きそうだ。

 「今回の混乱は山際大臣の更迭を決められない岸田(文雄)首相が起こしたものだ」

 25日の衆院本会議で立憲民主党の逢坂誠二代表代行がほえた。この直前にあった、同党の野田佳彦元首相による安倍晋三元首相への追悼演説で議場に生まれた「超党派」の空気は一瞬で霧散した。

 24日夕、岸田氏が山際氏を事実上更迭したことが明らかになると、立憲の安住淳国対委員長は日本維新の会や共産党など他の野党と直ちに連絡をとり、対応を確認した。翌25日朝の与野党国対委員長会談で「野党の総意」として、同日午後の本会議で首相本人による説明を強硬に要求。自民党の高木毅国対委員長は渋々了承した。

 閣僚の辞任が本会議の正式議題になるのは異例。首相が「国会開会中の辞任の事態を深くおわび申し上げる」と陳謝する様子を目にした自民党幹部は、…

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