中学3年の6割超がキャッシュレス決済を利用 金融教育の実態調査

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スマートフォン(イメージ)=ゲッティ
スマートフォン(イメージ)=ゲッティ

 金融経済教育を推進する研究会(座長・吉野直行慶応大名誉教授)は24日、中学3年の生徒を対象にした金融教育の実態調査を公表した。キャッシュレス決済を利用している中学3年生は61・8%に上り、中学生の間にもキャッシュレス決済が広く普及している実態が浮かんだ。

 研究会は日本証券業協会が事務局を務める。調査は2014年に続き2回目。前回は中学・高校の教員のみが対象だったが、今回は生徒へも調査を実施した。

 中学3年生の49・2%が交通系電子マネー(SuicaやPASMOなど)を利用。バーコードやQRコード(PayPayやLINEPayなど)を利用している生徒も21・6%いた。スマートフォン決済(9・5%)のほか、クレジットカードを利用している生徒も4・4%いた。キャッシュレス決済を利用していない人は30%だった。

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