JR四国、2025年度までにローカル線見直し協議開始 収支悪化で
毎日新聞
2022/10/25 15:58(最終更新 10/25 16:00)
有料記事
298文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

JR四国の西牧世博社長は25日の定例記者会見で、収支が極端に悪化している路線について「少なくとも2025年度までには(国、自治体と路線存廃を巡る)協議を進めたい」と述べた。新型コロナウイルス禍で利用客が減り、もともと経営が苦しかったJR四国は窮地に陥っている。
西牧氏は地元のバス会社など交通事業者と…
この記事は有料記事です。
残り147文字(全文298文字)