横に進むベンチ型の乗り物 久留米工業大など、観光地で導入目指す

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
新しく開発されたベンチ型の乗り物。写真右側から左側に向かって横に移動する=福岡県久留米市で2022年10月24日午後0時9分、高芝菜穂子撮影
新しく開発されたベンチ型の乗り物。写真右側から左側に向かって横に移動する=福岡県久留米市で2022年10月24日午後0時9分、高芝菜穂子撮影

 久留米工業大(福岡県久留米市)などが開発した観光地向けの新しい乗り物が24日、久留米市で報道陣に公開された。自動運転でベンチ型、横に進むという「見たことのない乗り物」と同大。3、4人乗りで音声ガイドなどもあり、公園をはじめ施設内での移動手段として利用できる。体験会を経て、来年1月、最初に佐賀県の吉野ケ里歴史公園への導入を目指している。

 乗り物の名称は「PARTNER MOBILITY ONE」。同大と車両などの設計を手がける「パーソルR&D」(名古屋市)などが開発した。長さ約170センチ、幅約60センチ、積載重量は190キロ以下。同大などが開発した自動運転システムを搭載し、GPS(全地球測位システム)や障害物を検知するカメラなどが付いた4輪の乗り物だ。

この記事は有料記事です。

残り191文字(全文522文字)

あわせて読みたい

ニュース特集