現存する「最古」の旅団兵舎 東邦大、解体前に一般公開へ

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旧日本陸軍の「習志野騎兵旅団」が使用した木造の旧兵舎。現存する騎兵旅団関連の建物では最古とみられるが、11月下旬に解体されることが決まった=千葉県船橋市で2021年12月1日午後3時19分、小林多美子撮影
旧日本陸軍の「習志野騎兵旅団」が使用した木造の旧兵舎。現存する騎兵旅団関連の建物では最古とみられるが、11月下旬に解体されることが決まった=千葉県船橋市で2021年12月1日午後3時19分、小林多美子撮影

 旧日本陸軍の「習志野騎兵旅団」が使用し、東邦大学習志野キャンパス(千葉県船橋市三山2)の敷地内に現存する木造の旧兵舎が11月下旬に解体されることが決まった。旅団創設直後の1900(明治33)年に建てられ、現存する騎兵旅団関連の建物では最古とみられている。同大は解体前の10月30日と11月5日に建物を一般公開する。

 習志野騎兵旅団は日本初の騎兵旅団として1899年に創設された。第13~16連隊で構成され、現在の同市三山から習志野市泉町にかけた地域を拠点とした。東邦大は戦後、第13連隊跡地に建てられた。

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